ESGへの取り組み

「社会の持続的な成長」と「中長期的な企業価値の向上」の実現のため、社会・環境問題をはじめとする「環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)」の課題に対し、積極的に取り組んでいます。

 

取り組み内容

環境

環境経営

  • 事業活動における環境負荷低減
    • CO2排出量の抑制
    • 水の管理による節水、汚染防止
    • 資源循環、廃棄物管理によるリサイクルの推進
    • 化学物質の適切な管理、有害物質の代替化の推進
  • 生物多様性の保全に向けた取り組み
  • 社外における環境活動への支援

社会

  • 人財育成
  • 働き方改革
  • ダイバーシティ経営
  • 健康経営
  • 労働安全衛生
  • 地域社会との調和

ガバナンス

  • 経営理念
  • トップメッセージ
  • コーポレートガバナンス

環境への取り組み

事業活動における環境負荷低減

事業プロセス全体における環境負荷の低減を目指して、中長期のCO2排出量削減目標を設定し、太陽光発電などの再生可能エネルギーの積極的利用や有害化学物質の使用量削減などを進めるとともに、サプライヤーとの連携もより深めています。

社会への取り組み

人財育成

組織のリーダーとして事業活動を牽引する「ビジネスリーダーの育成」、従業員の専門性を高める「スキルアッププログラムの拡充」、世界のパートナーとの協働を担う「グローバル人財の育成」の3つの領域において取り組みを強化しています。

働き方改革

「個人のスキルアップ」と「組織の生産性向上」を両輪として、社員一人ひとりのスキルアップを支援する仕組みの充実と、既存の制度・業務プロセスの見直しや、AIやIoT、ロボティクスなどの最新技術を取り入れた業務変革を進めています。

ダイバーシティ経営

①多種多様な知識や価値観の組み合わせが、私たちの求める新たな科学技術の源泉であること、②性別、国籍、年齢、性自認・性的指向(LGBT)の違いや、障がい、働き方の制約条件の有無等に関わらず、従業員が強みを生かして活躍できる職場を作ること、そして、③自分が職場の一員として受け入れられていると感じることが、従業員から会社への信頼感、企業価値共有の基礎となること、からダイバーシティ&インクルージョンに取り組んでいます。

健康経営

社員一人ひとりがまず心身共に健康であることが企業価値の向上に繋がると考え、健康に安心して働ける職場環境を整備するとともに、会社が生み出すヘルスケアに関わる新しい技術・サービスを従業員に還元しています。

労働安全衛生

労働安全衛生に関する法令や社内規定を遵守することはもちろん、ベテランから若年層への安全に関するスキルの伝承をはじめとした安全衛生教育や、リスクアセスメントの徹底を行っています。

地域社会との調和

科学技術の発展・次世代育成、社会福祉の推進、文化・芸術・スポーツ支援の観点から、地域社会と協調・融和する社会活動を展開しています。

ガバナンスへの取り組み