世界のパートナーと社会課題の解決に取り組む企業
-社会課題解決のための仕組み作りと社会実装-
「人の健康」 「安心・安全な社会」 「産業の発展」の事業領域で、 さらなる事業拡大と企業価値向上に挑戦します。
- 前中期経営計画では『世界のパートナーと社会課題の解決に取り組む』ことに着手、必要な投資や共同研究を展開
- 新中期経営計画では、これらの取組をもとに、島津の製品・サービスを活用した社会課題解決のための仕組み作りと社会実装を推進して事業化、これにより新市場を創出してさらなる成長を目指す
事業活動を通じた社会貢献による企業価値の向上
新中期経営計画の要点
感染症対策プロジェクトの推進
- 感染症対策を重大な社会課題として位置づけ、これまで提供してきた装置・試薬のラインアップに加えて、新たな製品開発を進めることで、「ウイルス・細菌等病原体分析のソリューションの提供」に対する取り組みを強化する
- 単なる製品提供だけでなく、「感染症対策の仕組み作り」を目的として、大学・病院・医療機関などとの共同に積極的に取り組むことにより、現在、深刻な問題になっている「新型コロナウイルスによる感染拡大防止」と、今後の新たなリスクとなっている「感染症全体に対する対策」という2つの視点で取り組むことで社会に貢献していく