優先すべき重要テーマ(マテリアリティ)

優先すべき重要テーマ(マテリアリティ)の特定

創業以来、145年以上にわたって、科学技術で社会に貢献する企業として、それぞれの時代における社会課題の解決に貢献してきましたが、最近、社会経済のグローバル化や気候変動の深刻化などにより、世界が直面する社会課題はさらに拡大し、新たな課題が次々と顕在化しています。
私たちは、これらの社会課題による社会・経済および自社への影響を認識するとともに、2017年に制定したCSR憲章に基づき、マテリアリティ(優先すべき重要テーマ)を特定しています。
マテリアリティは、ESG(環境・社会・ガバナンス)の各側面において、「事業を通じた社会課題の解決」と「社会の一員としての責任ある活動」の2つの軸で整理しています。 
「事業を通じた社会課題の解決」では、ヘルスケア、環境/エネルギー、マテリアル、インフラの成長4分野における事業の展開・拡大による社会課題の解決を目指しています。これを「戦略的CSR=CSV」と位置づけ、2020年からの中期経営計画においても、既存の顧客課題を越えて、世の中で顕在化していない社会課題の解決を取り込みながら各事業を育てています。「社会の一員としての責任ある活動」は、事業活動のバリューチェーン、製品のライフサイクルにおいて、社会的に求められる取り組みを通じて、組織基盤の強化を図っています。これを「基盤的CSR」と位置付けることで、社内外におけるリスクを低減し、幅広いステークホルダーに対する貢献の形を模索しています。

マテリアリティ特定プロセス

SDGsをベースに社会課題のメガトレンドを把握し、それらに対して私たちの事業領域で貢献できること、また経営基盤として取り組むべきことを抽出し、マテリアリティおよび事業領域において取り組むべきSDGsを特定しました。今後も、社会課題の変化やステークホルダーの皆様からのご意見を踏まえ、必要に応じて見直しを図っていきます。

社会課題のメガトレンド

飢餓・貧困
健康・福祉
教育
ジェンダー
エネルギー
資源循環
気候変動
生物多様性
平和と公正

など

島津の考えと事業領域

社是・経営理念

事業領域

優先すべき重要テーマ(マテリアリティ)

重要テーマ(統合マテリアリティ)

当社の事業を通じたSDGsへの貢献目標

(2021年7月)