推進体制
また、ISO14001に基づいた全社的な推進体制は、経営層が委員長となる環境委員会のもとに構築しています。組織横断型で全社的な課題に対応している環境戦略会議が先導しながら、全国の生産・研究・営業拠点と主要な関係会社を含めた全社一体となった環境活動を展開しています。
一方で、全社の許認可や安全衛生を統括する他の委員会組織などとも緊密な連携を図り、包括的な管理体制を構築しています。

外部認証
当社は、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001:2015の認証を取得しています。
2026年5月の審査期間には、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO 14001:2015に適合していることについての更新審査を受け、認証を維持しました。外部監査機関からは、部門独自の特徴や課題を捉えた環境活動の促進事例が評価されました。
| 認証機関 | 一般財団法人日本品質保証機構(JQA) |
|---|---|
| 適用規格 | ISO 14001:2015 |
| 認証範囲 | 株式会社島津製作所
本社・三条工場、御池地区、太平地区、瀬田事業所、基盤技術研究所(けいはんな)、紫野工場、秦野工場、厚木工場、殿町事業所、東京支社、関西支社、札幌支店、東北支店、つくば支店、北関東支店、横浜支店、静岡支店、名古屋支店、京都支店、神戸支店、四国支店、広島支店、九州支店、島根医用営業所 島津システムソリューションズ株式会社本社・京都支店、工場、流量計校正試験所、東京支店、横浜支店、北関東支店、名古屋支店、大阪支店、福岡支店 株式会社島津インターナショナル株式会社島津ビジネスシステムズ 本社、東京オフィス 株式会社島津総合サービス本社、東京事務所 島津ロジスティクスサービス株式会社本社、第二物流部 瀬田出張所、第一物流部 紫野出張所、国際物流部、第二物流部 秦野出張所、第一物流部 斐川出張所、伏見出張所、京都南事業所、エ・ル・デザイン部 島津労働組合本部島津トラステック株式会社 本社、瀬田事業所 島津プレシジョンテクノロジー株式会社本社(島津製作所瀬田事業所草津分工場含む)、京都事業所、秦野事業所、西京極事業所 株式会社島津アクセス本社・東京支店、東京支店 校正室、東京支店 校正室、京都支店 島津メディカルシステムズ株式会社本社、関西支社 京都営業所、中四国支店 島根営業所 島津エイテック株式会社三条工場、紫野工場、厚木工場 株式会社島津デバイス製造本社・京都工場、厚木工場、カルニュー飯田事業所 島津産機システムズ株式会社本社・本社工場、本社工場・草津分工場、秦野工場 島根島津株式会社本社、京都事業所 シマヅ プレシジョン インスツルメンツ インク日本支店 太平工業株式会社株式会社島津テクノリサーチ 本社 本館、本社 極微量分析センター、本社 医療研究開発支援センター、東京事業所、秦野事業所、中部事業所 株式会社島津理化本社 島津エアロテック株式会社本社工場 島津サイエンス株式会社本社 東京支店、殿町サテライト 株式会社島津ジーエルシー本社、殿町サテライトオフィス、秦野事業所 島津ダイアグノスティクス株式会社本社・営業所 |
本社・三条工場 初回認定日:1997年6月24日
内部環境監査
ISO14001の要求事項や当社で規定した要求事項が適合していることおよび、有効に実施され維持されていることを確認するため、毎年の実施計画に沿って内部監査を実施しています。前回の内部環境監査や外部審査での指摘事項や、環境関連法令の改正内容、環境施設や化学物質の管理状況などを踏まえ、環境リスクの大きな事業所・部門を重点的に監査するようにしています。また、不適合事項を発見するだけではなく、被監査部門の取り組みの中から他部門の模範となるような良い活動の事例を見つけ、水平展開することで社内的に共有する活動も行っています。
2025年度は50部門と3つの戦略会議に対して内部環境監査を実施した結果、4件の軽微な不適合事項が抽出されましたが、立案した是正計画に基づく対応を実施し、再発防止に努めています。

環境委員会
環境に関する重要事項について討議・決議する環境委員会を年2回開催しています。当社の環境マネジメントシステムが継続的に適切で、妥当で、かつ有効であることを確実にするために、マネジメントレビューを実施し、新年度の環境方針や環境目的・目標を審議しています。また、環境に関する各種情報や優良な取組事例の共有を行い、活動の継続的な改善を促進します。
環境委員会の様子


