ISO14001認証取得範囲における環境方針

島津製作所 本社地区事業所および関連事業所 環境方針

2020年4月27日改訂

1. 基本理念

科学技術を通じて脱炭素・循環型社会の構築に向けたイノベーションを促進すると共に、環境保全と事業活動を調和させることにより、持続可能な社会の実現と事業の発展を目指す。

2. 基本方針

脱炭素社会や循環型社会への対応といった社会の環境課題の解決を、計測機器、医用機器、航空機器、産業機器の4つのセグメントおよび関連事業全体で図っていくことにより、環境と調和した事業の成⻑と発展を⽬指した環境経営を推進し、持続可能な社会の実現に貢献する。

(1) 特に以下の項目について優先的に活動を推進する。
当社は、すべての製品について、ライフサイクル全体を通じた環境負荷の低減を推進する。
当社は、気候変動への適合を図るとともに、気候変動緩和のためエネルギーの有効利用や再生可能エネルギーの積極的利用を推進し島津グループ中長期CO2排出量削減目標達成を目指す。
当社は、持続的な資源の利用促進、有害化学物質や水の適正な管理を図ると共に、サプライチェーンも含めた脱炭素・循環型社会の形成などの環境保全に努める。
環境分析・測定装置やマイクロプラスチックの分析・評価技術など、新素材や新エネルギーといった社会の環境イノベーション創出に寄与する機器や技術の提供により、環境課題解決に貢献する。
生物多様性・生態系保全のための森林保全活動や環境教育の実施など、地域や教育機関・団体などと連携した幅広い活動を展開する。
(2) 国際的環境規制及び国、地方自治体などの環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守する。また、必要に応じて自主基準を策定して環境の保全活動に努める
(3) 組織の活動、製品及びサービスが環境に与える影響を的確に捉えて環境パフォーマンスを向上させるため環境マネジメントシステムを継続的に改善することで、組織および社会の持続的な環境負荷低減と汚染予防を目指す。
(4) 環境保全活動を推進させるため、従業員及び敷地内で働く全ての人が積極的に環境保全活動に取り組めるよう組織を整備し、環境教育及び啓発活動を行なう。
(5) 社会への貢献や環境課題の解決に向け、ステークホルダーと積極的に連携・協業する。

株式会社 島津製作所
本社地区事業所および関連事業所 環境委員長
稲垣 史則

推進体制/外部認証/内部環境監査/環境委員会