次世代質量分析システム開発と創薬・診断への貢献 最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)

本プロジェクトについて

 本プロジェクトは、最先端研究開発支援プログラム(FIRSTプログラム)のもとで、世界最高性能の質量分析システムを開発し、当該システムを用いたがんやアルツハイマー病の新たな診断・治療手法の確立に向けて、バイオマーカーの発見やがん創薬のための標的分子候補の発見に努める事を目的としています。
 将来的には、これらを実用化することにより、がんやアルツハイマー病の早期診断・根本治療を可能とし、健康長寿社会の実現を目指します。

* 本プロジェクトは 2014年3月で満期を迎え 終了した後も、研究成果 及び新着情報を 2015年3月20日まで掲載しましたが、現在は更新していません。