プロセスコントロールビルダ
DCSの制御ステーションをエンジニアリングするためのツール。
「計装図面＝制御プログラム」の一元管理をおこなうため、計装図面と制御プログラムは常に最新状態で一致。長期にわたるプラントの運用から、その後の設備更新まで、安心して利用可能！
演算ブロックの登録・結合などの妥当性をチェックしているため、ヒューマンエラーも事前に防止。
信号追跡(ジャンプ機能)
図面間をまたがる信号は、シンボルをクリックするだけで、飛び先の図面を簡単に呼出し可能。改造やトラブルが発生した時の調査が容易。
ドキュメント管理機能
図面および設定値一覧の表紙、目次、改定履歴、内容を含めて一元管理。
お客様に提出するドキュメント作成をサポート。
オペレータコンソールビルダ
オペレータコンソールをエンジニアリングするためのツール。
プロセスコントロールビルダで作成したデータベースをもとに、グラフィック、アラーム、トレンド、帳票などオペレータが使用するプラント運転画面を作成。
作成したデータベースは、オペレータコンソール間で自動整合され、システムの再起動なく、オペレータコンソールの更新が可能。（オンライン更新）
シミュレータ
制御ステーションのDCS最大構成を1台のパソコンでシミュレーション。
制御ステーションにダウンロードする制御プログラムを、そのままシミュレータに使用できるため、制御ステーションなしでテスト可能。
シミュレータの各種機能を利用することで、様々な状況を想定したテストも容易に実現。
