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島津システムソリューションズ株式会社
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流量計校正

IATF16949への対応もお任せください!

当社流量計校正試験所はJCSS校正事業者(国際MRA対応認定事業者)です。

当社 流量計校正試験所では、流量計を試験・校正する実流校正試験設備を保有しています。
質量法・体積法・比較法など、各種の口径・流量に合わせて、試験方法を選択して実施します。
電磁流量計はもちろんのこと、超音波流量計、コリオリ式質量流量計、面積流量計(フロート式)、容積流量計、タービン流量計、絞り機構(オリフィス)など、さまざまな流量計に対して、この設備で実流校正試験を実施することができます。
規格外のしぼり機構の流出係数を求めて、正確な測定をすることができるようになります。(注1)
さらに、他社製流量計を含め、定期的に検査をしたい流量計の実流校正試験に対するご要望にもお応えいたします。(注2)(注3)

  • (注1)必要な直管長、圧力損失の関係上、実流可能な口径、流量には制限があります。その都度ご照会ください。
  • (注2)測定対象の流体によっては、設備の都合上、お受けしかねる場合もあります。
  • (注3)JCSS校正としては適合性評価は行いません。別途ご要望あれば判定を行います。

校正とは?なぜ必要なの?校正に関する基礎知識について解説。お持ちの流量計、実は“校正”が出来ていないかもしれません!

JCSSとは?計量計測トレーサビリティとは?不確かさとは?試験・校正に関する基礎知識について解説。

JCSS校正をおすすめする理由、また、JCSS校正を行うメリットについてご紹介。

当社の流量計校正の“引取校正”について特長をご紹介。

当社の流量計校正の“現地校正(オンサイトキャリブレーション)”について特長をご紹介。

お問い合わせから校正結果の送付までの流れをご紹介。

シーン別/ケース別に試験・校正の実施例を掲載。
流量計校正でお困りの事は、まず当社にご相談下さい!

立会での流量計校正をご紹介。(他社流量計も可能)

流量計の校正に関わる用語の解説をしています。
ご不明な点や用語があればお気軽にお問い合わせください!

口径を入力いただくことで、流量/流速の変換ができるツールです。また、計測器の点検などで必要になるアナログ出力4-20mAや1-5Vの換算、精度に関するフルスケールFS⇔読み値RD(% of Rate)の変換ができるツールも揃えました。

流量計校正についての「困った」を解決。お悩みにお答えします。

JCSS

当社は、認定基準としてISO/IEC17025を用い、認定スキームをISO/IEC17011に従って運営されているJCSSの下で認定されています。JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋認定協力機構(APAC)及び国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。当社流量計校正試験所は、国際MRA対応JCSS認定事業者です。JCSS 0273は、当社流量計校正試験所の認定番号です。

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