2010年10月30日(土)、京都大学大学院薬学研究科において「第2回 薬学の未来を考える京都シンポジウム―創と療の革新―」を開催致しました。
当日は100名以上の方にご参加頂き、島津製作所と京都大学の最先端プロ関係者による講演が行われました。
本シンポジウムでは、プロジェクトの概要説明等を通して「産学官連携で次世代質量分析システムの開発を推進し、創薬・診断分野の革新に貢献する」という研究方針と当プロジェクトの趣旨をご紹介すると共に、活発な意見交換が行われました。
講演資料ダイジェスト
|
|
13:40-14:00 | 京都大学薬学部・最先端創薬研究センターのご紹介 (2,274KB) 最先端創薬研究センター長 辻本 豪三 |
14:00-14:30 | 世界初の新規止痒薬ナルフラフィンの開発とその意義 (2,325KB) 薬学研究科 最先端創薬研究センター教授 内海 潤 |
14:30-15:00 | アルツハイマー病の診断と治療、現状と将来展望 (4,407KB) 薬学研究科 最先端創薬研究センター客員教授 杉本 八郎 |
15:20-15:50 | 創薬・診断に貢献する次世代質量分析システムを構築する (559KB) 薬学研究科 最先端創薬研究センター客員教授 (株)島津製作所フェロー 田中 耕一 |
15:50-16:20 | 最先端プロにおける診断・創薬技術の展開 (1,593KB) (株)島津製作所ライフサイエンス研究所 兼経営戦略室 佐藤 孝明 |
当日のプログラム(332KB) |