2010.10.22 「第2回 薬学の未来を考える京都シンポジウム -創と療の革新-」開催のご案内

 京都大学大学院薬学研究科は、(株)島津製作所 田中最先端研究所 田中耕一所長を中心研究者として発足した「最先端研究開発支援プログラム:次世代質量分析システム開発と創薬・診断への貢献」の共同提案機関として参画致しました。本年4月には最先端創薬研究センター(センター長:辻本豪三)を設置し、最先端質量分析研究に基づく、がんとアルツハイマー病の早期発見、創薬研究を推進しております。

 一方、京都大学薬友会記念事業主催により開催して参りました「21世紀の薬学を探る京都シンポジウム」は、「薬学の未来を考える京都シンポジウム ―創と療の革新―」として新たに継続することとなりました。

 この度、以下の日程で「第2回 薬学の未来を考える京都シンポジウム ―創と療の革新―」シンポジウムを開催いたしますのでご案内申し上げます。皆さまご参加頂きますよう、どうぞ宜しくお願い致します。