お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」最新号Vol.45を発行
巻頭は指揮者・佐渡裕さん!
10月15日に、お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」最新号Vol.45を発行しました!
巻頭は、国際的に活躍する指揮者・佐渡裕さんです。少年時代の憧れや音楽への尽きぬ愛、そしてこれからの夢を語っていただきました。
第二特集では、バリアフリーに向けた挑戦を続けている一般社団法人WheeLog代表理事・織田友理子さんにフォーカスしました。
今号でも様々な方々を特集していますので、ぜひご覧ください!!
特集:音楽に導かれ、そしてタクトで次の世代につなぐ
佐渡裕さんインタビュー
世界的な活躍を続ける指揮者・佐渡裕さんの特集です。指揮者を目指したきっかけ、自身が師事したレナード・バーンスタイン氏とのエピソード、コロナ禍での活動、今後への思いなどを紹介した記事です。
「音楽に導かれ、そしてタクトで次の世代につなぐ 佐渡裕さんインタビュー」を読む
京都府のご出身である佐渡裕さんは、柔和でおおらかな雰囲気でインタビューに対応してくださったといいます。「SHIMADZU TODAY」でその取材の模様を紹介しています。
特集:みんなでつくるバリアフリーマップで、車いすでもあきらめない世界を
ユーザー投稿型のバリアフリーマップアプリ「WheeLog!」を運営する一般社団法人WheeLog・織田友理子代表理事にお話を伺いました。真のバリアフリー実現に向けて、強い信念で前に進み続けています。
「みんなでつくるバリアフリーマップで、車いすでもあきらめない世界を」を読む
特集:微生物の力でつくる“バイオタイヤ” 石油に頼らない未来を目指して
企業とアカデミアの立場を超えた協業は、サスティナブルな合成ゴムの製造を可能にするのか。日本ゼオン株式会社 カーボンニュートラル推進室 谷地義秀室長、国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター 細胞生産研究チーム 白井智量上級研究員、横浜ゴム株式会社 研究先行開発本部 日座操アドバイザリーフェローに聞きました。
「微生物の力でつくる“バイオタイヤ” 石油に頼らない未来を目指して」を読む
特集:アルツハイマー病のリスクを発見する血液バイオマーカー研究のトリガーを引いた研究者らの熱意
アルツハイマー病の解明や治療法の確立に向けて研究を進める、国立長寿医療研究センター バイオマーカー開発研究部 中村昭範部長の記事です。当社の田中耕一記念質量分析研究所も関わった血液バイオマーカーに関する論文は、世界を驚かせました。
「アルツハイマー病のリスクを発見する血液バイオマーカー研究のトリガーを引いた研究者らの熱意」を読む
特集:しょうゆを世界の食事風景の一コマに キッコーマンが研究する「おいしい記憶」
“おいしい記憶”。言葉では表現できない感覚の数値化に挑戦する、キッコーマン株式会社 取締役常務執行役員 松山旭研究開発本部長のインタビューです。食を楽しむ人に寄り添っていくことを大切にしていました。
「しょうゆを世界の食事風景の一コマに キッコーマンが研究する『おいしい記憶』」を読む
シリーズあしたのヒント:平等ではなく公正に “フェア”マネジメントがチームを変える
職場のメンタルヘルスにも詳しい、北里大学大学院 医療系研究科産業精神保健学 田中克俊教授に、フェアマネジメントとは何か、どのようにすれば良いのかを聞きました。
「平等ではなく公正に “フェア”マネジメントがチームを変える」を読む
田中教授は当社東京支社の産業医でもいらっしゃいます。「SHIMADZU TODAY」では、取材の様子や編集スタッフの声を紹介しています。
シリーズ島津遺産:自動車産業100年に一度の大変革期 安全なモビリティであり続けるために島津が担う役割
100年に一度の大変革期ともいわれる自動車産業。押し寄せる変化の波の中、安全のために島津製作所が担う役割に焦点を当てました。
「自動車産業100年に一度の大変革期 安全なモビリティであり続けるために島津が担う役割」を読む
オンライン展示会サイト「MESSE SHIMADZU」では、「SHIMADZU 自動車バーチャル展示会」や「次世代モビリティ技術フェア」を開催しています。
シリーズ挑戦の系譜:医療現場のためのより簡便な検査装置を 日本の課題に挑んだクリニック向け全自動PCR検査装置開発の道のり
異例のスピードで開発したPCR検査装置。プロジェクトの中核を担ったメンバーが、7か月にわたる開発の軌跡を振り返りました。
「医療現場のためのより簡便な検査装置を 日本の課題に挑んだクリニック向け全自動PCR検査装置開発の道のり」を読む
当社Webサイト「COVID-19に対するSHIMADZUの取り組み」では、当社グループの製品やソリューションなどを紹介しています。
ぶーめらん編集部からのメッセージ
今号の挑戦の系譜では、取材の様子を動画撮影しました。プロライターの進行でお話をお伺いしていくのですが、よいエピソードが出てくると「今のコメントいいですね! では、動画用にもう一度!」と言って撮影。そのたびに照れ笑いしながらも編集部のリクエストに応えてくださいました。
文字だけでなく、それぞれのお言葉や表情に乗っている熱量もみなさんにお届けできるように、編集まで試行錯誤して制作していますので、文章も動画もどちらもお楽しみください。
