2014.6.11 第62回米国質量分析学会ASMS(6月15-19日)で発表します

 米国質量分析学会ASMSの年会”ASMS Conference on Mass Spectrometry and Allied Topics”は、質量分析関連としては世界最大の年会です。今年の第62回年会は Maryland州 Baltimore市にて、2014年6月15日(日)~19日(木) 開催されます。
 本PJからは、これまで 2011年:3件、2012年:3件、2013年:8件、の発表を行ってきましたが、今回は 前回までに発表できなかった下記の2件の発表を行います。

 なお、(co-)authorとして島津グループメンバーが含まれる発表(総計68件)の一覧は、https://www.shimadzu.com/an/news-events/2014/asms.htmlよりご覧いただけます

 ASMSホームページ:http://www.asms.org/

 

1. [MP130] Yuko Fukuyama1, Chihiro Nakajima1,Shunsuke Izumi2, Koichi Tanaka1
1 島津製作所 田中最先端研究所, 2 広島大学 理学部
Enhanced MALDI-MS using Alkylated Trihydroxyacetophenone as a Matrix for Hydrophobic Peptides in Membrane Protein Analysis
→ 昨年発表したマトリックスATHAPを、特に膜貫通部分を含む膜タンパク質の疎水性ペプチド検出に適用。創薬等への貢献を期待。
[論文投稿準備中]、[参考論文]

 

2. [TP166] Masaki Murase1; Jingwen Yao1; Kentaro Morimoto1; Yoshihiro Yamada1; Sadanori Sekiya1; Shigeki Kajihara1; Shinichi Iwamoto1; Koichi Tanaka1; Kenji Nakayama2; Yu Miyazaki2; Naoki Terada2; Takahiro Inoue2; Osamu Ogawa2
1 島津製作所 田中最先端研究所, 2 京都大学 医学部泌尿器科
Development of Sequence Tag Library Search System for Peptidomics
→ 特に尿中には、解明不十分な機構も含めた化学反応により 元のタンパク質から様々に断片化されたペプチドが多種類含まれている。それらペプチド断片から、MS/MS, MS3データを用いて元のタンパク質を同定する新たな手法を説明。

 

関連新着情報:
2014.5.19 【資料掲載】第62回日本質量分析学会(5月14~16日)で成果発表しました
      (口頭発表 [3B-O1-1020] 参照)
2013.9.13 【資料掲載】第61回質量分析総合討論会(9月10-12日)で成果発表しました
      (ポスター発表 [2P-42], [3P-05] 参照)
2013.5.30 【資料掲載】第61回米国質量分析学会ASMS(6月9-13日)で成果発表します
2012.6.1 【資料掲載】第60回米国質量分析学会ASMS(5月20-24日)で成果発表しました
2011.6.14 【資料掲載】第59回米国質量分析学会ASMS(6月6-9日)で成果発表しました