本PJは、これまで質量分析関係を中心に数多くの学会・年会等で成果の発表を行ってきました。プロジェクト開始から3年余り経過し、前年よりも増して成果が創出されたため、９月に開催される下記の3学会で多数の発表を行います。
- 学会名：第61回質量分析総合討論会 会期：2013/9/10(火)～12(木)
会場：つくば国際会議場 URL：http://www.bunken.org/mssj/conf/
昨年は国際質量分析学会”IMSC2012“を京都で開催したため、第60回質量分析総合討論会は「共同開催」となりましたが、今回は独立して開催されます。
本PJからの発表件数は、第59回：12件、第60回(IMSC2012)：14件でしたが、今回第61回は23件、大幅に増加しました。
なお、9/11(水) 8:00～9:00、同じ会場(中ホール 2階)で”FIRST 田中ms3dプロジェクト成果報告会”も開催します。
→「9月の学会で Mass++を中心とした成果発表会を行います」
- 学会名：12th HUPO World Congress 会期：2013/9/14(土)～18(水)
会場：パシフィコ横浜 URL：http://www.hupo2013.com/
HUPOは、”Human Proteome Organisation”を指し示し、ヒトのタンパク質の研究を行う学会です。
今回の世界大会は、日本で開催されることになり、本PJからも6件発表します。
なお、上記 質量分析総合討論会と同様、9/15(日) 18:00～19:30、学会内 Hall B で”Tanaka ms3d Project”と題した”Evening Seminor”を開催します。
→「9月の学会で Mass++を中心とした成果発表会を行います」
- 学会名：第38回日本医用マススペクトル学会年会 会期：2013/9/26(木)～27(金)
会場：神戸市産業振興センター URL：http://www7.ocn.ne.jp/~jsbms38/
本年会は、質量分析の中でも特に医学への応用に的を絞って発表を行う場です。
本PJからは、今回2件の発表を行います。
個々の口頭・ポスター発表に関しては、各学会の終了後に本Websiteで概略説明を行う予定です。
