中心研究者の田中は、2013.7.27(土) 14:00～ 銀座 時事通信ホールで開催された「朝日 知と学びのサミット～新しい可能性への挑戦」にて、高校生・大学生を中心とした約3００名の参加者に対し、講演と対談を行いました。
(公益社団法人)発明協会では毎年「恩賜発明賞」が個人・団体に授与されており、2013年度の受賞者の1人 大塚製薬の佐藤誠司主任研究員は、「創薬！ 統合失調症治療薬の発明」と題して講演されました。
「科学での失敗を活かす」と題した田中PJの講演では、約30年前の田中及び FIRSTプロ若手研究者が生み出した「失敗からの発明」に触れながら、「失敗」を科学の発展に活かす事を紹介しました。
また、大岩ゆり：朝日新聞記者との対談では、会場からのアンケートを基に、主に高校生や若手研究者に向けた提案や助言を多数送りました。
なお 本企画内容は、8/26(月)朝日新聞朝刊に掲載される予定です。
