2012.9.18 【資料掲載】質量分析と基礎学習の大切さを高校生や大学生に伝えました

 9月17日~21日 第19回国際質量分析会議IMSC2012 KYOTOが京都市の国立京都国際会館を会場に開催されています。
 中心研究者の田中耕一所長は 9月15日 本会議の公開講座で「科学技術にマスマス貢献する質量分析 –最先端の研究は基礎的な学習から–」と題し、振り子の実験を織り交ぜながら質量分析と高校までの基礎学習の重要性、最先端プロでの若手による具体的な発明を説明し、それらが将来性のある日本にも役立つことを紹介しました。
 主に関西から集まった1200名、特に高校生・大学生と活発な質疑応答が行われました。

 この講演については、新聞等でも報道されました。

関連新着情報:
2012.7.6 「IMSC公開講座(9月15日)」開催のお知らせ