東北大学の客員教授でもある中心研究者の田中耕一所長は、本年も東北大学融合領域研究合同講義で講義を行いました。
演題は、昨年までと同じく「異分野融合が行える環境は?質量分析開発を一例として」を掲げましたが、最新のトピック 例えば医学生理学賞受賞との関連等も加えました。今回は、他の学部にも授業が解放され、300名を超える学生が参加し、真摯かつ多数の質問が寄せられたため、40分も延長して活発な質疑応答が行われました。
2012.10.18 田中所長が東北大学融合領域で講義しました
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