2012.1.10 【資料掲載】構造生命科学シンポジウムで本PJの成果を説明しました

 1月9日、日本学術会議を会場としたシンポジウム「先端的異分野融合を核とした構造生命科学の飛躍に向けて」が開催され、本PJの田中耕一所長が「質量分析システム開発を通して異分野融合に貢献する」と題し、本PJの進展を紹介しながら、近年の質量分析が構造生命科学の発展と共に歩んできた事と異分野融合の重要性を紹介しました。
 専門家を中心とした約300名の参加者のもとでパネルディスカッションも行われ、会場からも含めた活発な意見交流がなされました。