「ぶーめらん」最新号Vol.43を発行!
巻頭は田中耕一、第二特集は加茂水族館 村上名誉館長
お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」最新号となるVol.43を発行しました!
巻頭は当社エグゼクティブ・リサーチ フェローの田中耕一です。「ぶーめらん」への登場は、2002年のノーベル化学賞受賞の翌々年に発行した号以来ということで、16年ぶりとなります。
第二特集にはクラゲの展示種数世界一を誇る鶴岡市立加茂水族館 名誉館長の村上龍男(むらかみたつお)さん、その他にも各分野の第一線で活躍されている方々を特集しています!!
最新号Vol.43の目次
田中耕一が考える科学技術の使命
島津製作所 エグゼクティブ・リサーチ フェロー 田中耕一
■「SHIMADZU TODAY」では、田中耕一にオンライン取材した時の様子についても紹介しています。
クラゲで世界一に
倒産寸前の水族館が前人未到の偉業を達成するまで
鶴岡市立加茂水族館 名誉館長 村上龍男さん
シリーズ「挑戦の系譜」
航空機整備の技術革新のために立ち上がったチームが、苦節の末に到達した新しい景色
島津製作所 超音波光探傷装置プロジェクトチーム
■「SHIMADZU TODAY」では、超音波探傷装置プロジェクトチームにオンライン取材した時の様子についても紹介しています。
■「SHIMADZU TODAY」では、守屋智敬さんにオンライン取材した時の様子についても紹介しています。
シリーズ「島津遺産」
あらゆる光を解析し産業発展を支える、まばゆく美しいデバイスの正体
「ぶーめらん」編集部から
コロナ禍での混乱した状況の中、43号の制作をオンラインで進めました。取材や打ち合わせはもちろん、これまで紙に出力して赤入れしていた校正もオンラインツールを用いて実施するなど、試行錯誤の連続でした。
苦労して制作した最新号を、これまでのようにお客様に冊子の形で直接お届けすることが難しく残念ですが、オンラインだからこそできる"コミュニケーション誌"としての在り方も見つけていきたいです。