2011.9.1 本PJの成果12件を「第59回質量分析総合討論会(9月13-15日)」で発表します

 本PJでは、2010年度において様々な研究・開発成果をあげることができました。その大部分は質量分析学関連であり、日本質量分析学会が主催する「第59回質量分析総合討論会」(9月13-15日 大阪千里)を12件まとめて発表する場としました。
 12件の成果を集約すると「特にタンパク質の翻訳後修飾解析を1~3ケタ高性能化する様々な前処理・イオン化・ハードウェア・ソフトウェアを開発し、実際の癌関連タンパク質の新規解析にも適応した」になります。
 実際の発表内容等の結果報告は、討論会開催後に本新着情報に掲載予定です。

 スケジュール等の情報は、日本質量分析学会の討論会紹介サイトをご参照ください。