2010.10.13 【資料掲載】田中所長が東北大学客員教授授業で講義しました

 中心研究者の田中耕一所長は、東北大学工学部での客員教授授業で講義をしました。
 「医学・薬学への貢献を目指す次世代MSシステム開発に必要なのは?」の演題で、本プロジェクトで進めている次世代の質量分析システムの開発について説明し、がんやアルツハイマーの診断、治療に貢献する計画を紹介しました。また、参加している理学・工学・農学・医学の研究生・職員に対し、若手育成の取り組みと産学官連携や異分野融合の大切さを伝えました。

 当日の講演資料(455KB)
 (※資料内で一部、画像・写真等を削除している箇所があります)