研究領域
がん・生活習慣病
がん・生活習慣病を克服する研究に貢献
疾病の早期発見
負担の少ない新たな検査法の開発
MS
疾病リスクを早期に発見する検査法の開発
味の素(株)との共同開発
アミノ酸濃度バランスから、さまざまな疾病リスクを一度に評価(血液検査で8種類のがんと生活習慣病リスクをスクリーニング)
(従来160分)


アミノ酸濃度バランスと疾病リスクの関係

がん | 胃がん|肺がん|大腸がん|膵臓がん 前立腺がん|乳がん|子宮がん|卵巣がん |
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生活習慣病 | 脳卒中|心筋梗塞|糖尿病 認知機能低下の可能性 |
治療支援
手術中の迅速な診断
複合
分析技術と医用イメージング技術の融合
東北大学との共同開発
- ・手術前のカテーテル採血検査時に、採血位置画像と血液分析データを同一画面にリアルタイム表示することにより、その場で治療部位の特定が可能
- ・治療部位の特定後、直ちに手術に移行でき患者負担を軽減
新たながん治療法(光免疫療法)の支援
がん光免疫療法は、光感受性物質をがん細胞へ選択的に集積し、特定の波長の光の照射によりがん細胞を壊死させる新しい治療法です。