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2020年
2020.2
【ラグビー 公式戦 入替戦 結果報告】
2月15日（土）JR鷹取グランドにて、2019年TOPWEST Aリーグ公式戦入替戦が開催されましたので、結果報告致します。
| SHIMADZU Breakers (関西社会人Aリ－グ：7位) |
VS | 関西丸和ロジスティクス (関西社会人Bリ－グ：2位) |
|
|---|---|---|---|
| 前半 | 27 | 対 | 3 |
| 後半 | 12 | 対 | 26 |
| 合計 | 39 | 対 | 29 |
Breakersの勝利 Aリーグ残留となりました。
【戦評】
2019年TOPWEST Aリーグ入替戦。Bリーグ2位新興チーム関西丸和ロジスティクスとのAリーグの座をかけた負けられない一戦となり、チーム一丸となって勝利を目指します。
関西丸和ロジスティクスのキックオフで試合開始。開始と共にBreakersが積極的に攻め込み主導権を握ります。前半7分連続攻撃より、沢良木→枝松→松坂にボールがわたりトライ（松坂のゴールキック×5-0)と先制します。更に前半12分野村（晋）→高より相手背後にキック松坂が反応良く抜け出しキャッチ、ゴール下に回りこみトライ（松坂のゴールキック〇12-0)とします。
前半20分に自陣での不用意な反則により3点を失いますが、前半24分には敵陣ゴール前ラインアウトよりフォワードが力強く押し込み白がトライ（松坂のゴールキック×17-3)。
前半30分には敵陣22m付近からの高のドロップゴールが決まり20-3とし、前半ラストワンプレーでも敵陣ゴール前に攻め込み、連続を仕掛け最後は野村主将が縦に切れ込みトライを奪い前半を27-3で折り返します。
ハーフタイムでは、前半の課題を修正し、アグレッシブに攻め続けることを確認し後半に挑みます。
Breakersのキックオフで後半開始。後半も先制。相手キックを受けた松坂がカウンターアタックを仕掛けBIGゲイン。フォローした枝松→沢良木にわたりトライ（松坂のゴールキック〇34-3)。
しかし、ここから膠着状態が続き相手を引き離すことが出来ません。後半22分相手の連続攻撃を受け失点(34-10)され流れを奪われます。後半34分にトライを奪われるも後半途中出場の池田の攻守にわたる奮闘もあり、後半39分相手ミスボールに和田が素早く反応、右に展開し沢良木がトライをあげ39-15となりますが、後半42分、45分にもトライを奪われ39-29の10点差で試合終了。
BreakersがAリーグ残留を決めましたが、リーグ戦同様、後半20分からリズムを崩し攻め込まれるパターンを露呈し、来シーズンの大きな課題となりました。
1年間皆様の応援、誠にありがとうございました。応援が後押しとなり、勝利することが出来ました。 この結果を真摯に受け止め、本気で目標達成出来うる体制を整備し、3月から新しいシーズンに向けて取組んで参りますので、引き続き応援の程よろしくお願い致します。
【2.15 出場メンバー】（12.野村(宏)がキャプテン）
1.絹川 2.白 3.和久 4.樋口 5.大橋 6.杉 7.中村 8.入野 9.野村(晋) 10.高 11.松坂 12.野村(宏) 13.菊池 14.沢良木 15.枝松 16.坂本 17.隅内 18. 19.池田 20.和田 21.李 22.片山 23.安部
【選手入替】
絹川→坂本、杉→池田、樋口→和田、野村（晋）→李、野村(宏) →片山、枝松→安部
【2019 トップウェストAリーグ 試合日程】
| 曜日 | 開始 | 場所 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| (1) 11/9(土) | 14:00- | 島津Ｇ | ユニチカ（TOPWEST-A 4位） | ●14-19 |
| (2) 11/16(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 大阪府警（TOPWEST-A 3位） | ●31-42 |
| (3) 11/23(土) | 14:00- | JR鷹取G | JR西日本（TOPWEST-A 2位） | ●14-61 |
| (4) 11/30(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 中部電力（TOPWEST-A 1位） | ●5-49 |
| (5) 12/14(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 三菱自動車京都レッドエボリューションズ （TOPWEST-A 8位） |
〇45-24 |
| (6) 12/21(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 日本新薬（TOPWEST-A 9位） | 〇104-7 |
| (7) 1/18(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 豊田通商（TOPWEST-A 7位） | ●19-24 |
| (8) 1/25(土) | 14:00- | 大阪ガスＧ | 大阪ガス（TOPWEST-A 5位） | ●25-39 |
| 入替戦 2/15(土) | 12:00- | JR鷹取グランド | 関西丸和ロジスティクス (関西社会人Bリ－グ：2位) |
〇39-29 |
第8節終了 2勝6敗
2020.1
【ラグビー 公式戦 第8節 結果報告】
1月25日（土）島津グランドにて、2019年TOPWEST Aリーグ公式戦第8節が開催されましたので、結果報告致します。
| SHIMADZU Breakers (関西社会人Aリ－グ：6位) |
VS | 大阪ガス (関西社会人Aリ－グ：5位) |
|
|---|---|---|---|
| 前半 | 15 | 対 | 10 |
| 後半 | 10 | 対 | 29 |
| 合計 | 25 | 対 | 39 |
Breakersの逆転負けでした。
【戦評】
2019年TOPWEST Aリーグ第８節。５位の古豪大阪ガスとの負けられない一戦で、チーム一丸となり勝利を目指します。
Breakersのキックオフで試合開始。開始と共にBreakersが積極的に攻め込み主導権を握ります。前半10分野村（晋）がブラインドサイドを抜け出し、フォローした高にボールが渡りトライ（松坂のゴールキック×5-0)と先制します。前半27分グランドをワイドに使ったBreakersの展開攻撃より、高が相手守備陣の背後にキック、野村主将が反応し更に前進し最後は絹川が相手を引きずりながら追加のトライ（松坂のゴールキック〇12-0)とします。
更に攻め込むBreakersですが、残り5分でリズムを崩し２トライを許すものの、ラストプレーで相手の反則を誘い、松坂がペナルティーキックを落ち着いて決め、前半を15-10の5点差で折り返します。
ハーフタイムでは、前半の課題を修正し、アグレッシブに攻め続けることを確認し後半に挑みます。
大阪ガスのキックオフで後半開始。後半風下となったBreakersが苦戦します。後半3分反則によりペナルティーキックを献上15-13に、後半5分にもトライを奪われ15-20と逆転されます。
対するBreakersも粘り強い防御より反撃に転じ、後半13分高からのキックパスを松坂がキャッチしゴール左端に同点トライ。更に後半15分連続攻撃より、最後は菊池が飛び込み25-20と逆転します。
その後も敵陣ゴール前で攻撃を続けますが決定力を欠き、自らの反則で流れを失い押し戻されます。後半32分から3連続トライを奪われ、25-39で逆転負けとなりました。
先制、再逆転と粘り強く戦ったものの決定力の差が出てしまい、勝利を手放しました。
2/15(土)JR鷹取グランドでの入れ替え戦が決定し、B2位の関西丸和ロジスティクスとの一戦となります。しっかりと体勢を立て直し、強い気持ちで挑めるようチーム一丸となって取り組みます。
【1.25 出場メンバー】（12.野村(宏)がキャプテン）
1.絹川 2.白 3.和久 4.樋口 5.大橋 6.林 7.杉 8.入野 9.野村(晋) 10.高 11.松坂 12.野村(宏) 13.菊池 14. 15.坪井 16.坂本 17.隅内 18. 19.中西 20.和田 21.李 22.安部 23.枝松
【選手入替】
和久→坂本、杉→和田、林→中西、野村（晋）→李、野村(宏) →枝松、坪井→安部
【2019 トップウェストAリーグ 試合日程】
| 曜日 | 開始 | 場所 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| (1) 11/9(土) | 14:00- | 島津Ｇ | ユニチカ（TOPWEST-A 4位） | ●14-19 |
| (2) 11/16(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 大阪府警（TOPWEST-A 3位） | ●31-42 |
| (3) 11/23(土) | 14:00- | JR鷹取G | JR西日本（TOPWEST-A 2位） | ●14-61 |
| (4) 11/30(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 中部電力（TOPWEST-A 1位） | ●5-49 |
| (5) 12/14(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 三菱自動車京都レッドエボリューションズ （TOPWEST-A 8位） |
〇45-24 |
| (6) 12/21(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 日本新薬（TOPWEST-A 9位） | 〇104-7 |
| (7) 1/18(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 豊田通商（TOPWEST-A 7位） | ●19-24 |
| (8) 1/25(土) | 14:00- | 大阪ガスＧ | 大阪ガス（TOPWEST-A 5位） | ●25-39 |
第8節終了 2勝6敗
2020.1
【ラグビー 公式戦 第7節 結果報告】
1月18日（土）島津グランドにて、2019年TOPWEST Aリーグ公式戦第7節が開催されましたので、結果報告致します。
| SHIMADZU Breakers (関西社会人Aリ－グ：6位) |
VS | 豊田通商BLUEWING (関西社会人Aリ－グ：7位) |
|
|---|---|---|---|
| 前半 | 12 | 対 | 10 |
| 後半 | 7 | 対 | 14 |
| 合計 | 19 | 対 | 24 |
Breakersの逆転負けでした。
【戦評】
2019年TOPWEST Aリーグ第7節、昨年度敗戦を喫した豊田通商との負けられない一戦で、チーム一丸となり連勝を目指します。
豊田通商のキックオフで試合開始。開始と共にBreakersが積極的に攻め込み主導権を握ります。前半2分SPEEDある連続攻撃から野村主将がラインブレイクmフォローした白がトライ（李のゴールキック〇7-0)と先制します。
前半20分グランドをワイドに使ったBreakersの展開攻撃より、安部が相手守備陣を突破、60m独走し、追加点をあげます（李ゴール×12-0）。更に攻め込むBreakersですが、ミスによりリズムを崩します。
前半25分相手のカウンター攻撃を受け、左端にトライされます（ゴールキック〇12-7)。前半30分にもBreakersの反則によりペナルティーキックを決められ、前半を12-10の2点差で折り返します。
ハーフタイムでは、前半の課題を修正し、後半もプレッシャーを掛け続けることを確認し後半を迎えます。
Breakersのキックオフで後半開始。後半もBreakersが先制します。後半3分相手ゴール前で連続攻撃を仕掛け最後は、李→松坂にロングパスがわたり左端にトライ（難しい角度から李がゴールキック成功19-10）。
しかし、ここから相手の反撃にあい13分、16分、22分と連続で反則を犯し、ペナルティーキックで加点され、後半30分で19-19の同点となります。両者せめぎ合いますが、後半38分Breakers自陣での攻撃にて、相手にボールを奪われ逆転トライを奪われます(19-24）。Breakersもラストプレーで敵陣ゴール前まで攻め込みますが、最後は相手にボールを蹴り出されノーサイド。悔しい逆転負けとなりました。
Breakersのペースで試合を運んだものの、ここぞという時の集中力が欠如し、相手にペースを渡してしまい勝利を手放しました。残り1試合 大阪ガス戦に集中し、勝利できるよう一週間、準備して挑みます。
【1.18 出場メンバー】（10.野村(宏)がキャプテン）
1.絹川 2.白 3.和久 4.樋口 5.大橋 6.林 7.杉 8.入野 9.李 10.野村(宏) 11.松坂 12.菊池 13.片山 14.安部 15.枝松 16.坂本 17.隅内 18. 19.中村 20.和田 21.野村(晋) 22.高 23.坪井
【選手入替】
和久→坂本、大橋→和田、林→中村、李→野村（晋）、野村(宏) →高、片山→坪井
【2019 トップウェストAリーグ 試合日程】
| 曜日 | 開始 | 場所 | 対戦相手 | 結果 |
|---|---|---|---|---|
| (1) 11/9(土) | 14:00- | 島津Ｇ | ユニチカ（TOPWEST-A 4位） | ●14-19 |
| (2) 11/16(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 大阪府警（TOPWEST-A 3位） | ●31-42 |
| (3) 11/23(土) | 14:00- | JR鷹取G | JR西日本（TOPWEST-A 2位） | ●14-61 |
| (4) 11/30(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 中部電力（TOPWEST-A 1位） | ●5-49 |
| (5) 12/14(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 三菱自動車京都レッドエボリューションズ （TOPWEST-A 8位） |
〇45-24 |
| (6) 12/21(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 日本新薬（TOPWEST-A 9位） | 〇104-7 |
| (7) 1/18(土) | 14:00- | 島津Ｇ | 豊田通商（TOPWEST-A 7位） | ●19-24 |
| (8) 1/25(土) | 14:00- | 大阪ガスＧ | 大阪ガス（TOPWEST-A 5位） |
第7節終了 2勝5敗