光・レーザー関西2025(OPK2025)

日時 2025年7月16日(水)~ 17日(木)
場所 マイドームおおさか 1F展示ホールA  [会場へのアクセス
小間番号:OP-48
展示会サイト https://www.optronics.co.jp/opto-kansai/
入場方法

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出展製品情報

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

185~1095 nmのレーザー波長の瞬間的な挙動を捉える光スペアナです。
高分解能と光入力のしやすさを兼ね備え、研究開発の加速・生産効率の向上を支援します。

【特長】

  • マルチモード光ファイバ対応で、高分解能測定を簡単に
  • 瞬間的な波長変動を捉えるリアルタイム測定
  • 1台でDUV~NIR(185~1095nm)の波長範囲に対応
  • パワーメータ等の散乱光でも測定できる高感度

【参考出展】

本展では、新製品として発売予定のInGaAsセンサ搭載モデルを紹介予定です。
(測定波長範囲:950~1700 nm)
光通信などで使用される赤外レーザーのスペクトル測定に対応します。

 

小形分光器スペクトロメイト SPG-120シリーズ

容易なシステムの構築・組換えと優れた光学特性を特長とするモノクロメータです。
光源と組み合わせた波長可変単色光源や、検出器などと組み合わせた光学特性測定装置など、多様な用途に適用できます。

【特長】

  • 波長範囲に応じた3種のラインナップ(UV:190~700nm、S:200~900nm、IR:700~2500nm)
  • 小設置面積で分解能1 nm(UV、S)、2 nm(IR)を実現
  • 集光レンズや検出器などのオプションで、多様な分光システムを簡単に

 

回折格子(グレーティング)

軟X線・紫外・可視・近赤外領域にわたる多様なラインナップから、ご用途に応じて最適な回折格子をお選びいただけます。

【特長】

  • 低迷光・高効率を両立
  • 多様な分光光学系に対応
  • 高温・高湿環境による経年劣化の抑制

 

カルニュー精密屈折計 KPR-3010

ガラス・プラスチック・透明液体等の透明試料の屈折率測定が可能な精密屈折計です。
透明素材の開発・品質管理に貢献します。

【特長】

  • Vブロック方式(JIS B 7071-2:2024準拠)による、高速かつ高精度の測定を実現
  • 固体試料から液体試料まで、幅広いサンプル種に対応
  • 波長依存性、温度依存性を把握/推定できる多彩な測定が可能