光・レーザー関西2024(OPK2024)

日時 2024年7月17日(水)~ 18日(木)
場所 マイドームおおさか 1F展示ホールA [会場へのアクセス
小間番号:O-33
展示会サイト https://www.optronics.co.jp/opto-kansai/
入場方法

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出展製品情報

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

185~1095 nmのレーザー波長の瞬間的な挙動を捉える光スペアナです。
高分解能リアルタイム測定により、スペクトル挙動が一目瞭然です。

【特長】

  • マルチモード光ファイバ対応で、高分解能測定を簡単に
  • 瞬間的な波長変動を捉えるリアルタイム測定
  • 1台でDUV~NIR(185~1095nm)の波長範囲に対応
  • パワーメータ等の散乱光でも測定できる高感度

【参考出展】

本展では、新製品として発売予定のInGaAsセンサ搭載モデルを紹介予定です。
(測定波長範囲:950~1700 nm)
光通信などで使用される赤外レーザーのスペクトル測定に対応します。

 

小形分光器スペクトロメイト SPG-120シリーズ

容易なシステムの構築・組換えと優れた光学特性を特長とするモノクロメータです。
光源と組み合わせた波長可変単色光源や、検出器などと組み合わせた光学特性測定装置など、多様な用途に適用できます。

【特長】

  • 波長範囲に応じた3種のラインナップ
    UV(190~700nm)、S(200~900nm、S-REVは200~1100nm)、IR(700~2500nm)
  • 小設置面積で分解能1 nm(UV、S)、2 nm(IR)を実現
  • 集光レンズや検出器などのオプションで、多様な分光システムを簡単に

 

回折格子(グレーティング)

軟X線・紫外・可視・近赤外領域にわたる多様なラインナップから、ご用途に応じて最適な回折格子をお選びいただけます。

【特長】

  • 低迷光・高効率を両立
  • 多様な分光光学系に対応
  • 高温・高湿環境による経年劣化の抑制

 

カルニュー精密屈折計 KPR-3000

ガラス・プラスチック・透明液体等の透明試料の屈折率測定が可能な精密屈折計です。
透明素材の開発・品質管理に貢献します。

【特長】

  • 従来比1.5倍の高精度・高速化を達成
  • 波長・温度の依存性を把握できる多彩な測定が可能
  • 微小サンプルから揮発性の高い液体まで幅広い試料に対応
  • 従来比4割減の小型化と制御ソフトウェアの刷新により快適な操作環境を提供

 

青色ダイレクトダイオードレーザ
BLUE IMPACT 20Wタイプ

多数の青色半導体レーザ光を光ファイバに集約し、高出力青色レーザ光源を実現しています。
従来のファイバレーザ等の赤外レーザと比較し、青色レーザは多くの金属材料に対し光吸収率が格段に高くなります。これにより特に赤外レーザでは加工が難しかった銅材料に対して、高品質なレーザ加工が可能になります。

【特長】

  • 青色波長:Typ. 450 nm
  • 高輝度:ファイバコア径 100 µm
  • 高出力:20 W