植田 淳

求められるのは、
膨大な知識と確かな技術。
そして、お客様に安心を届ける対話力。

2017年入社
技術職
植田 淳
植田 淳

お客様からの「ありがとう」が何よりのやりがい。

お客様からの「ありがとう」が何よりのやりがい。

私は大学で医用工学を専攻しており、医療機器に携わる仕事に就きたいと考えていました。
就職活動を始めて、大学で学んだことを生かしたい、そしてお客様と深く関われる仕事がしたいと思っていた時に当社の会社説明会へ参加し、まさに自分の希望に当てはまることに魅力を感じて入社を決めました。
現在はサービスエンジニアとして、主にX線撮影装置および電子カルテシステム、自動支払機の設置からメンテナンス、修理業務を担当しています。お客様から「ありがとう」「助かったよ」と感謝の言葉を直接いただく場面も多くあり、医療現場を支えていると実感する瞬間が何よりのやりがいです。

医療機器を担う責任を胸に、積極的な姿勢で学び続ける。

積極的な姿勢で学び続ける。

当社で扱う装置は多岐にわたります。医療機器は人々の健康をまもる現場のもの。特に修理対応では素早い対応が求められるため、日頃から正しい知識を必要な時にアウトプットできるよう習得しておかなくてはなりません。機器類それぞれの使用方法や構造、システムの理解に務めていますが、その情報量は正直なところ、入社4年目となった今でも覚えきれないほどです。装置については会社で行われる装置別研修やOJT、据付説明書などで把握し、加えて専門用語やシステムなど、日々の業務で不明点が出れば必ず自分で調べ、自らスキルアップしていく姿勢を大切にしています。

技術力+対話力で安心をお届けする。

技術力+対話力で安心をお届けする。

新規据付では、装置を納入する前に営業に同行して現地の下見を行います。現場の状態や納期によっては予期せぬ作業が発生することもありますが、設置と調整が終わり、装置の性能を最大限に発揮できる環境を整えられた時には、いつも大きな達成感を覚えます。
また、医師や放射線技師の方々への説明までがサービスエンジニアの仕事です。装置の状況などをわかりやすくお伝えできなくては、安心して使っていただくことができません。知識や解決力だけでなく、聞く力・話す力の向上にも力を入れています。

誰もが安心して業務できる厚いサポート体制がある。

誰もが安心して業務できる厚いサポート体制がある。

新人の頃には、1人で訪問した現場で困ることもあるかと思います。私もそうでした。しかし当社は周囲がすぐにサポートしてくれる風土があるので、安心して仕事に取り組み、成長していくことができると思います。後輩社員も入社してくる中で、私も次第に頼られる存在となってきました。今の目標は先輩や上司、会社を支えられる存在になることです。医療分野に興味があり、何事にも好奇心を持って取り組める方と一緒に働けることを楽しみにしています。

INTERVIEW MOVIE

ある日のスケジュール

9:00
出社
9:30
メールチェック、訪問準備(カタログ・特徴書・図面など)
10:00
社用車で移動
11:30
顧客へ営業訪問
12:00
昼食
13:00
社用車で移動
14:30
顧客へ営業訪問
15:30
業者へ定期訪問
17:30
帰社、社内業務(見積書作成、勤怠報告)