2023年度 日本分光学会年次講演会 併設展

日時 2023年10月4日(水)~ 6日(金)
場所 神戸大学六甲台第2キャンパス  [会場へのアクセス
百年記念会館および瀧川記念学術交流会館
ウェブサイト https://www.bunkou.or.jp/annual_2023/
入場方法

ご来場いただくには講演会参加申込が必要です。
ご不明な点がありましたら、下記のお問合せ先へご連絡ください。

デバイス部 営業グループ
TEL:(03)3219-5797 / E-mail:sensor@group.shimadzu.co.jp

出展製品情報

回折格子(グレーティング)

軟X線・紫外・可視・近赤外領域にわたる多様なラインナップから、ご用途に応じて最適な回折格子をお選びいただけます。

【特長】

  • 低迷光・高効率を両立
  • 多様な分光光学系に対応
  • 高温・高湿環境による経年劣化の抑制

 

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

185~1095 nmのレーザー波長の瞬間的な挙動を捉える光スペアナです。
高分解能リアルタイム測定により、スペクトル挙動が一目瞭然です。

【特長】

  • マルチモード光ファイバ対応で、高分解能測定を簡単に
  • 瞬間的な波長変動を捉えるリアルタイム測定
  • 1台でDUV~NIR(185~1095nm)の波長範囲に対応
  • パワーメータ等の散乱光でも測定できる高感度

【参考出展】

本展では、新製品として発売予定のInGaAsセンサ搭載モデルを紹介予定です。
(測定波長範囲:950~1700 nm)
光通信などで使用される赤外レーザーのスペクトル測定に対応します。

 

小形分光器スペクトロメイト SPG-120シリーズ

容易なシステムの構築・組換えと優れた光学特性を特長とするモノクロメータです。
光源と組み合わせた波長可変単色光源や、検出器などと組み合わせた光学特性測定装置など、多様な用途に適用できます。

【特長】

  • 波長範囲に応じた3種のラインナップ(UV:190~700nm、S:200~900nm、IR:700~2500nm)
  • 小設置面積で分解能1 nm(UV、S)、2 nm(IR)を実現
  • 集光レンズや検出器などのオプションで、多様な分光システムを簡単に