History&
Organizational Structure
ダイバーシティの歴史と推進体制

  1. トップページ
  2. ダイバーシティの歴史と推進体制

島津製作所は、社是「科学技術で社会に貢献する」を実現し続けるために、多様な社員一人ひとりの意思と違いをポジティブに受け止め、その才能を最大限に活かします。

島津ダイバーシティの原点

島津製作所の歴史は、1875年、京都木屋町二条で理化学器械の製造を始めたことに遡ります。

創業者の初代島津源蔵は次々とイノベーションを生み出し、科学技術で社会に貢献する道を切り開きました。

当社は創業者の思いを受け継いで、日々新たな価値を創造する新技術の開発に取り組んでまいります。

島津ダイバーシティの原点

島津のダイバーシティの変遷

「働きやすさ」の実現から多様な人財の活躍へ

島津製作所は、1948年に産前産後休暇を設けるなど、150年近く従業員が働きやすい環境作りを進めてきました。 次の150年も社会に必要不可欠な存在となるため、多様な人財が活躍し、イノベーションを創出する企業を目指し、経営課題としてダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン推進に取り組んでいます。

DE&Iの推進体制

DE&Iの推進体制

DE&I推進プロジェクト「WiSH」

2015年に、女性活躍推進プロジェクト「WiSH」を発足。週一回のミーティングでPDCAを回し、女性活躍推進をベースとしたダイバーシティ推進の観点から、従業員一人ひとりが、主体的に自身のワークとライフの在り方を考え、学びと経験を通じて成長し、活躍し続けられる職場を目指して、関係部門やプロジェクトチームと共に、さまざまな取り組みを進めています。
「WiSH」とは、Women in SHIMADZU / Work-life-balance improvement in SHIMADZUの略称です。仕事と生活の両立が当たり前になる職場づくりと、その環境の中で、一人ひとりの強みを発揮して活躍したい女性の願いが込められています。