コミュニケーション誌「ぶーめらん」Vol.52を発行
巻頭は俳優・佐々木蔵之介さん!
お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」最新号Vol.52を発行しました。 今号も、各分野でご活躍されている方々にご登場いただきました。ぜひご覧ください!
特集:俳優として歩んだ道と故郷・京都への思い
佐々木蔵之介さんインタビュー
俳優・佐々木蔵之介さんの特集です。サラリーマンや医師、刑事、戦国武将など、さまざまな役をさまざまなジャンルの作品で演じてこられた佐々木さん。生まれ育った京都との“縁”や、演劇を始められたきっかけ、役やご自身との向き合い方について伺いました。
現在は映画やテレビ、舞台でご活躍の佐々木さんですが、演劇を始めたきっかけは「ある苦手」を克服しようとされたことでした。
特集:プラスチック加工職人がつくる “勇者の心を守るもの”
プラスチック加工職人の折井匠さん(株式会社匠工芸 代表取締役)の特集です。30歳のときに独立し、その後立ち上げたブランドでは、まるでアニメやゲームの世界から飛び出してきたかのようなファンタジー「武器」を制作されています。
職人としての自負のほか、独立当時を振り返りながら、経営や営業活動のご苦労もお話しいただきました。起業時に周りの方から反対されたご経験も踏まえ、最後に語られたのは夢を追う次世代の“勇者たち”への想いでした。
シリーズ「御好次第何品ニテモ製造仕候也」
空を飛ぶ夢
島津製作所の創業者である初代島津源蔵が、1887年に京都府から依頼を受けて軽気球の飛揚に挑んだエピソードをご紹介しています。
大きなうねりを見せていた当時の京都において、「京都府民の意気発揚と科学思想の啓発をしたい」という京都府知事らの思いを受け、源蔵は気球製作に取り掛かります。数か月の試行錯誤の末、4万8千人が見守るなか、そのお披露目が行われました。
