2021.02.18

「ぶーめらん」編集部が早稲田大学・村瀬准教授を取材!
テーマは「チームとしての自走」

「ぶーめらん」編集部が村瀬俊朗准教授をリモート取材

お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」編集部が、次号に向けてシリーズ「あしたのヒント」の取材を実施しました。チームワークやリーダーシップについて国内外で長年研究する早稲田大学商学部の村瀬俊朗准教授に、リモートでインタビューしました。

本誌には載らない取材の背景や編集部の声にフォーカスしていきます!

 

取材のテーマは「チームとしての自走」

新型コロナウイルス感染症の影響で、「個」で働くことが当たり前になってきました。同僚が見えるところにいて、振り向けば気軽に声をかけることができた従来の環境が大きく変化した今、「チームとして自走する」にはどうすれば良いのか? これが今回の取材テーマでした。

リモート取材に応じる早稲田大学商学部の村瀬俊朗准教授

早稲田大学商学部・村瀬俊朗准教授

村瀬俊朗准教授を取材した背景

リモート環境でチームでの課題に取り組むことに対し、リーダーでなくとも悩みを抱えている人はとても多いのではないでしょうか。

「ぶーめらん」編集部のメンバーも例外ではなく、リモートならではのチーム連携にリアルな悩みを抱えて村瀬准教授の講演会を聴講したところ、その講演内容に感銘を受けたことが取材に繋がりました。

取材した「ぶーめらん」編集スタッフの声

今回取材したスタッフは「取材もリモートとなり、直接先生にお会いすることは叶いませんでしたが、『ツールを駆使することで、お会いできなくても心を打たれる話を伺える幸せがある!』と実感できました」と話していました!

「管理・監視ではなく介入」「自走させるのであって放置するのではない」「心理的安全性が重要」など、わかりやすく様々な切り口からお話を聞くことができたといいます。

「自走できるチーム」の鍵は「安心して失敗できる環境」にあるのだとか。村瀬俊朗准教授を特集した記事は、2021年4月発行号に掲載予定です。次号の「ぶーめらん」もお楽しみにお待ちください!

経営や組織運営に役立つ発想術を紹介するシリーズ「あしたのヒント」

お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」のシリーズ「あしたのヒント」では、経営と組織運営に役立つ発想術を取り上げています。様々な分野で活躍する専門家から教えを受けます。

2020年10月に発行した「ぶーめらん」Vol.43の「あしたのヒント」では、アンコンシャスバイアス研究所の守屋智敬代表理事に、悪気のない無意識の思い込みについて聞きました。

SHIMADZU TODAYでも守屋智敬代表理事への取材の模様を紹介しています!

 

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