光とレーザーの科学技術フェア2022

日時 2022年11月9日(水)~11月11日(金)
場所 東京都立産業貿易センター 浜松町館   [会場へのアクセス
分光フェア 小間番号:3S-02
展示会サイト https://www.optronics.co.jp/fair/
入場方法

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デバイス部 営業グループ
TEL:(03)3219-5797 / E-mail:sensor@group.shimadzu.co.jp

出展製品情報

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

光スペクトラムアナライザの高分解能とマルチチャンネル分光器の使い勝手の良さを融合したレーザースペクトラムアナライザです。
リアルタイム測定により、レーザー波長の挙動が一目瞭然です。

 

【特長】

  1. 広い測定範囲
    これ1台で波長185~1095 nmの波長測定ができます。可視レーザーや近赤外レーザーはもちろん、エキシマレーザーや高次高調波などの紫外レーザーのスペクトルを可視化します。 
  2. 高分解能リアルタイム測定
    40 pm(半値幅) を超える波長分解能までスペクトルを広げ、一度にアレイセンサで取得することで高分解能リアルタイム測定を実現しています。SPG-V500を使用することでモードホップなどの瞬時のスペクトル挙動を捉えることができます。
  3. 測定光の簡単入射
    Φ600 μmの大口径マルチモードファイバに光を入射するだけで高い波長分解能を実現できます。難易度の高い小径シングルモードファイバへの光学調整作業から解放されます。

 

【参考出展】

本展では、InGaAsセンサ搭載モデル(0.95~1.7 μm)を紹介予定です。
SPG-V500の特長はそのままに、光通信用レーザーの波長の挙動を捉えることができます。

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

小形分光器 スペクトロメイト SPG-120シリーズ

SPG-120シリーズとは、容易なシステムの構築・組換えと優れた光学特性を特長とするモノクロメータです。

集光レンズやスリット、検出器などのオプションは工具を用いることなくSPG-120シリーズに着脱できます。また入出射ポートを同軸に配置することで、光学レールを用いたシステムの構築ができます。光源と組み合わせた波長可変単色光源や、検出器などと組み合わせた光学特性測定装置など、多様な用途に適用できます。

【特長】

  • 波長範囲 190~2500 nm:波長範囲ごとに3種をラインナップ
  • 小設置面積で分解能1 nm(紫外、可視モデル)、2 nm(赤外モデル)を実現
小形分光器 スペクトロメイト SPG-120シリーズ