光とレーザーの科学技術フェア2021

日時 2021年11月17日(水)~ 11月19日(金)
場所 東京都立産業貿易センター 浜松町館 [会場へのアクセス
小間番号:3S-09
展示会サイト https://www.optronics.co.jp/fair/
入場方法

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デバイス部 営業グループ
TEL:(03)3219-5797 / E-mail:sensor@group.shimadzu.co.jp

出展製品情報

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500とは、レーザーのスペクトル測定に適したマルチチャンネル分光器です。

設定波長ごとに決まる同時測定波長幅のスペクトルデータを一括して取得するリアルタイム測定が最大の特長です。レーザー測定向けに使いやすさを追求したソフトウェアにより、レーザー光源・発振器の開発スピード向上や製造コスト削減など、幅広い工程で効率化を支援します。

<特長>

  • 高分解能リアルタイム測定:狭線幅スペクトルを一瞬で取得
  • 波長範囲185~1095nm:DUV~NIRの広い測定範囲を1台で測定可能
  • 測定光を簡単入射:φ600µm大口径ファイバにより、光の取り込みが容易
レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

小形分光器 スペクトロメイト SPG-120シリーズ

SPG-120シリーズとは、容易なシステムの構築・組換えと優れた光学特性を特長とするモノクロメータです。

集光レンズやスリット、検出器などのオプションは工具を用いることなくSPG-120シリーズに着脱できます。また入出射ポートを同軸に配置することで、光学レールを用いたシステムの構築ができます。光源と組み合わせた波長可変単色光源や、検出器などと組み合わせた光学特性測定装置など、多様な用途に適用できます。

<特長>

  • コンパクト:小設置面積で分解能1nm(S/UV)、2nm(IR)を実現
  • 波長範囲 190~2500nm:波長範囲ごとに3種をラインナップ
小形分光器 スペクトロメイト SPG-120シリーズ
 
  • ※出展製品は予告なく変更になる場合がございます。