本ページでは最先端研究開発支援プログラム(FIRST)「次世代質量分析システム開発と創薬・診断への貢献」(2010年3月~2014年3月)において作成または改訂した資料を掲載しています。
MALDI Matrix List Ver.2.8 (4.6MB)
本資料は、ソフトレーザー脱離法(Soft Laser Desorption: SLD)およびマトリックス支援レーザー脱離イオン化(Matrix Assisted Laser Desorption/Ionization: MALDI)の歴史をたどりながら、当社および当社グループが開発にかかわったMatrixを中心に情報をまとめたものです。SLDの発見から30年を記念して2015年に改訂したVer.2.8を掲載しています。
主な掲載情報
- 社内報告書に掲載した1985年2月のSLD発見直後のスペクトル
- 1万倍高感度化(液体Matrix)を含むFIRSTで開発および島津グループが開発・応用に携わったMatrixと、その他の開発との関連説明
- 個別化合物に適したMatrixの選出等に有用な情報(スペクトル、装置写真、200件超の参考文献等)
- 代表的なMatrix 7種類における吸光スペクトルの比較(特に紫外領域)
- Sample・Matrix乾固状態と感度・分解能との関係の紹介
タンパク質を構成する20のアミノ酸について、構造情報と物理・化学的な特徴を一覧表にしています。
タンパク質を構成する20のアミノ酸について、遺伝子情報にMutationが発生した場合の質量差を、Codon情報と対比させながら、単純な整数質量 ”Nominal Mass” の場合(1/2)と精密な ”Monoisotopic Mass” の場合(2/2)に分けて一覧表にしています。
Monosaccharide List for Mass Spectrometry(322KB)
疾患に関係することが次々に見つかっている糖鎖の解析に有用な情報として、主要な単糖20種類について化学式・構造情報・記号等を一覧表にしています。
MALDI-MS Technical Reports (Rev.3.0)(5,247KB, 全ページ)
当研究所がMALDI-MSへの理解を深めていただくため発行した”MALDI-MS Technical Reports”です。分割ダウンロードは下記よりご利用いただけます。
- 表紙(358KB)
- No.01 なぜ Reflectron Modeでは 分解能が向上できるのか?(570KB)
参考論文:“なぜリフレクトロンモードやマルチターンによって質量分解能が向上されるのか”
J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 2008, 56 (2) pp 49-54 - No.02 Pulsed Extraction(遅延引き出し)法とは?(382KB)
参考論文:“遅延引き出し法の基礎”
J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 2009, 57 (1) pp 31-36 - No.03 なぜ Reflectron Modeで MS/MSが可能なのか?(383KB)
参考論文:“なぜリフレクトロンモードでMS/MS様の測定が可能なのか”
J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 2008, 56 (6) pp 263-268 - No.04 Neutral Detection Modeで 何がわかるのか?(266KB)
- No.05 MALDI-TOFMS用の検出器として 何が適切か?(321KB)
参考論文:“マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計用の検出器”
J. Mass Spectrom. Soc. Jpn. 2010, 58 (3) pp 111-116 - No.06 Inorganic Matrix とは何か? どんな特徴があるのか?(437KB)
- No.07 MALDIとLI/LDの違いは何か?(298KB)
- No.08 島津が発明したMALDI Matrixは?(772KB)
- No.09 Quadrupole Ion Trapとは何か? どんな特徴があるのか?(621KB)
- No.10 TOF-MS用の測定回路として何が適切か?(848KB)
- 裏表紙 質量分析”学”に関して(252KB)