ぶーめらんVOL.55でご紹介した記事「言葉の“向こう側”にある思いを掴む」の編集こぼれ話を紹介します。
あしたのヒントには、同時通訳者として天皇皇后両陛下(当時)や総理大臣、ビル・ゲイツ、ダライ・ラマ、テイラー・スウィフトなどの通訳を経験され、さらに心理学や成人発達理論なども取り入れたコミュニケーションのアドバイスをおこなうコーチングでもご活躍の田中慶子さんに登場いただきました。
取材では、同時通訳やコーチングにおいて大切にしていること、そして私たちの日常業務にも生かせるコミュニケーションのヒントについてお話を伺いました。

その中で特に印象に残ったのが、「私は言葉に取りつかれているんです」という一言です。通訳者として、またコーチとして、日々言葉と向き合い続けてきた田中さんだからこそ生まれた言葉なのだと感じました。
私たち編集部もまた、取材で伺った想いやその背景を読者の皆さんに届けるため、どの言葉を選び、どう伝えるのかに日々向き合っています。今回の取材を通じて、改めて言葉の奥深さと面白さ、そしてその責任の大きさを実感しました。


