ぶーめらんVol.42でご紹介した記事「440年以上続く餅屋からクラフトビール世界一に 伊勢角屋麦酒の物語」の編集こぼれ話を紹介します。

飲み会の席では、ビールで乾杯!という方も多いのでは?最近はクラフトビールも人気が高まっていますよね。お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」の42号を読むとビールが飲みたくなるかも?!
編集部が、三重県伊勢市にある伊勢角屋麦酒(いせかどやビール)の鈴木成宗社長を取材してきました!
鈴木社長はなんと、創業400年以上の歴史を持つ餅屋の21代目!酵母への愛が高じてビール事業に参入しました。
世界一を目指してビール造りの研究を進め、2003年には日本企業初の「Australian International Beer Awards」で金賞を受賞、その後も数々の賞を受賞しています。

取材で印象的だったのは、「日本のクラフトビール業界を面白くしたい」と次々にアイデアが溢れ出てきたことと、働く皆さんの表情がキラキラしていたことです!
研究中の小さな閃きを見逃さず、実際に行動しながら膨らましていく実現力。そして社員が生き生きと働ける組織作りこそ、世界に評価されるビールを造ることができる所以なのだと感じました。