源遠流長

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京都から伝統と科学の融合を

古都京都には古くから続く産業が数多く存在します。伝統技術に加え、最先端の科学を追い求める探求心によって、常に新しいものを発信してきました。日本酒『源遠流長』は島津従業員と地元京都の方々が一緒になって、味をつくるとは、味を科学するとはを追い求め、誕生しました。これは地域の異業種連携による、島津製作所の新たな夢のはじまりです。

~源遠流長~ 
げんえんりゅうちょう 源遠ク流レ長シ
いまや、創業からは遠くなりましたが、今後、事業が川の流れのように末広がりに発展するようにとの願いが込められています。
本文字は明治期に九鬼隆一男爵が「島津家家譜」の巻頭に揮毫されたものです。
日本酒 純米酒 源遠流長
酒米:旭4号(京都産)、五百万石
酵母:京都酵母『京の華』
精米歩合:60% 扁平精米
アルコール度数:15度

旭4号は明治期に京都府向日市物集女にて栽培されていました。

一般販売は行っておりません

STORY 01

味わいを科学する

STORY 02

味づくりインタビュー

STORY 03

地域と共に、体験活動

STORY 04

デザインの想い

SDGs ✕ 日本酒づくり

島津オリジナル日本酒づくり活動は島津従業員が地域の米作りや日本酒造りに参加し、その背景にある想いや課題を学びながら進められました。持続可能な社会を作るために自分たちは何をすべきか考え、行動に移す。SDGsにつながる活動を目指しています。

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