カルニュー精密分光計

精密分光器

「Kalnew」ブランドの分光計は、世界トップクラスの精度を実現しています。

分光計はコンパクトな構成の屈折型光学系を持つ「GM-1D」、幅広い測定波長に対応できる反射型光学系を持つ「GMR-1D」と2種類をラインナップしています。
当社の精密分光計は、JIS B 7071-1:2015「光学ガラスの屈折率測定方法 - 第1部:最小偏角法」で規定された、最小偏角法を用いた光学ガラスの屈折率の測定でご利用頂けます。
お客様の用途に合わせて、オプションによる機能拡張や個別の要求仕様に応じた特注対応も承ります。
これまで大手光学メーカー、研究所、大学等に豊富な納入実績があり、主に光学ガラスやレンズなどの光学材料などの研究開発や品質管理にご活用頂けます。

番号 装置構成 機能 光学系
屈折型 反射型
1 標準 角度、屈折率測定 GM-1D GMR-1D
2 温度可変クライオスタット付き 標準構成に温度係数測定を追加 GM-1DT GMR-1DT
3 自動測定ユニット付き 標準構成に自動測定機能を追加 GMR-1DA

関連解説ページ

屈折率の測定方法の解説