PLANE HOLOGRAPHIC GRATINGS for HIGH RESOLUTION SPECTROMETERS
高刻線密度回折格子は、従来のホログラフィック技術をさらに進化させることにより、3000~5000本/mmの高密度な格子溝を形成することで、低迷光かつ高分解能を実現した回折格子です。真空紫外・紫外領域での高分解能分光器に適しています。
特長
- 従来工法よりも高刻線密度化することにより、高い光学的分解能を実現できます。
- ホログラフィック露光法により製作されているため、機械刻線回折格子に比べ溝の周期誤差が少なく、低迷光です。
- 独自のレプリカ技術により高品質な製品をご提供できます。
- ご要望に応じて、様々な仕様にご対応いたします。
最終用途
- 分光光度計
- 発光分析装置
- 半導体製造・検査装置