レーザー学会学術講演会 第43回年次大会併設展
Laser Solution 2023

日時 2023年1月18日(水)~1月20日(金)
場所 ウインクあいち 11F   [会場へのアクセス
中会議室 1103
展示会サイト https://confit.atlas.jp/guide/event/lsj43/top
入場方法

ご来場いただくには講演会参加登録が必要です。
ご不明な点がありましたら、下記のお問合せ先へご連絡ください。

デバイス部 営業グループ
TEL:(03)3219-5797 / E-mail:sensor@group.shimadzu.co.jp

出展製品情報

レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500

185~1095 nmのレーザー波長の瞬間的な挙動を捉える光スペクトラムアナライザです。
ポリクロメータ式を応用した高分解能リアルタイム測定により、スペクトル挙動が一目瞭然です。

本展では、InGaAsセンサ搭載モデル(波長範囲:950~1700 nm)を紹介予定です。
光通信などで使用される赤外レーザーのスペクトル測定に対応します。

【特長】

  1. 高分解能測定を簡単に
    Φ600 μmなどの大口径マルチモード光ファイバ対応で、ファイバコア径に依らず数10 pmの高い分解能を実現しています。光ファイバを使用せず空間入力も可能です。
    難易度の高い小径シングルモードファイバへの光学調整作業から解放されます。
  2. リアルタイム測定
    数10 pmの波長分解能までスペクトルを広げ、一度にアレイセンサで取得することで高分解能リアルタイム測定を実現しています。
    SPG-V500を使用することでモードホップなどの瞬時のスペクトル挙動を捉えることができます。
  3. 広い波長範囲
    1台で波長185~1095 nmの波長域に対応しています。
    高次高調波レーザーやエキシマレーザーなどの紫外光源にも対応しています。 
レーザースペクトラムアナライザ SPG-V500