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2020年7月20日 | お知らせ 2020年夏「島津ぶんせき体験スクール(オンデマンド)」開催のお知らせ

 

2020年夏の「島津ぶんせき体験スクール」についてご案内いたします。オンデマンドで体験頂く内容となっています。直接お会いして一緒に体験して頂く事が出来ないのは残念ですが、お住まいの地域に関わらず全国どこからでもご参加いただけるという良い点もあります。参加ご希望の方は下記の各申込み先までご連絡ください。

※イベントによって申込み先が異なりますので、ご注意ください。

「島津ぶんせき体験スクール」は、「日頃触れる機会が少ない分析装置を身近に感じていただき、理科や科学に興味を持つきっかけ作りになれば」との思いから、2007年より当社の社会貢献活動の1つとして取り組み始め、現在までに小中学生を中心として6,000名以上の方に参加していただいています。

「島津ぶんせき体験スクール」ページ

KRPフェス2020~今年はオンライン~(京都) 開催

開催日時 2020年8月1日(土)~2020年8月31日(月)
会場 各ご家庭
名称 島津ぶんせき体験スクール(ひさき型ぶんこうきを作って光を観察しよう!)オンデマンド開催
対象 小学生(4年生を想定した内容、低学年のお子さんは保護者の方のサポートが必要です)
内容
  1. モノ作りと光の観察
    ご家庭で分光器を作って光を観察してみましょう!分光器の材料はご自宅にお届けします。参加者向けに配信する作り方動画を参考に、分光器を作っていろいろな光を観察してお楽しみください。分光器は惑星観測衛星「ひさき」の形を真似したものです。宇宙で活躍する「ひさき」についても紹介しています。科学や宇宙への興味が広がるきっかけになるといいですね!
    KRPフェス2020~今年はオンライン~(京都) 開催
     
  2. 取り組み情報共有
    自分で作った分光器と一緒に撮影した写真や感想を事務局宛にお送りください。 お送りいただいた写真や感想の中から何点かをKRPモノ作り・Hardtechフェスレポートページや、KRP・島津製作所のWebサイト・SNSに掲載させて頂きます。掲載可能な写真や感想をお送りいただいた方の内、先着50名様に粗品を進呈します。
定員 200名様(7月21日(火)以降定員到達まで)
参加費用 無料 (インターネットへの接続通信費は参加者の方がご負担ください。)
申込先 期間:2020年7月16日(木)~2020年8月5日(水)
URL:http://krpfes2020-shimazu.peatix.com
開催者
Webサイト
KRPフェス2020URL
https://www.krp.co.jp/krpfes/detail/1736.html

サイエンスパーク・ファン(札幌) 開催

開催日時 2020年7月末~8月中
会場 各ご家庭
名称 島津ぶんせき体験スクール(君もできる!初めてのプログラミング)オンデマンド開催
対象 小学生(高学年)
内容
  1. プログラミングに挑戦
    身の回りに溢れている製品の多くに搭載されているプログラム。島津製作所の装置もほとんどはプログラムで動いています。この講座では、マサチューセッツ工科大学が開発した教育用プログラミング環境「Scratch」を使用して、プログラミングをオンデマンドでやさしく解説します。最終的には、動きまわる魚をネコが追いかけるゲームを作ります。
    島津ぶんせき体験スクール(君もできる!初めてのプログラミング)オンデマンド開催
     
  2. 取り組み情報共有
    受講後の感想や、自分で作ったプログラムなどを募集します。お送りいただいた中から何点かを島津製作所のWebサイト・SNSなどに掲載させて頂きます。掲載させて頂いた方には粗品を進呈します。
商標権の表記について 本講座で使用する団体名・社名および製品名は、それぞれの団体・会社の登録商標または商標です。
本講座では®および™を明記しておりません。
Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。
定員 なし
参加費用 無料 (インターネットへの接続通信費は参加者の方がご負担ください。)
参加要件 参加に必要な環境
タブレットまたはPCでScratchプログラミング環境が整えられること。インターネットに接続されていること。(スマホでは画面が小さくプログラミングの作業に適していません)
お申込み 参加申込み不要
主催者
Webサイト
サイエンスパーク・ファンURL
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/sp/2020/contents_2.htm#13