ガラス繊維巻取機(ガラスワインダ)

島津のガラス繊維巻取機は、1966年に製造を開始し、長年の経験と実績に基づき、ガラス繊維の生産性と品質向上に寄与して参りました。
世界中に数多くの納入実績があり、マーケットリーダーとしての地位を確立しています。
また近年はガラス繊維のみならずバサルト繊維やその他高機能繊維の巻取用としてご愛顧頂いています。

特徴

 

  • 容易なメンテナンス、堅牢な設計
    スピンドル部は非常にシンプルな構造で、定期的な簡易メンテナンスを行なうだけで十分です。
    また機械内にベルトを一切使っておりませんので、突然切断してしまい、長時間運転出来ないというリスクもありません。
  • 高速回転、低振動
    低速から高速領域まで低い振動による運転が可能です。あらゆる品種の高い品質の生産が可能です。
  • 制御盤
    お客様のご要望に従い、制御盤一体型、別置き、機械後ろ側への別置きに対応いたします。
    制御盤一体型では、ノイズによる誤動作の心配が無く配線コストが削減できます。お客様の投資コストを削減の一助となります。
  • 設定、モニタ用のタッチパネル
    各種言語の対応が可能です。英語、中国語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、フランス語など。
  • アフターサービス
    不測の事態が発生した場合、ご供給に応じて迅速に当社サービスエンジニアを派遣します。


別置き型


一体型(標準)

型式構成

ケーキワインダの型式

 

ダイレクトロービングワインダの型式

製品情報

ケーキワインダ

ダイレクトロービングワインダ