特長
- 脱ガス・脱脂・焼結の連続処理が可能
炉内にタイトボックスが設けており、脱脂時のバインダベーパは炉壁や断熱層に付着・汚染することなく、炉外に排出されます。 - 多種多様な処理に実績あり
多種多様な処理に対応可能な炉です。
熱処理等の低温の熱処理からセラミックス等の焼成等の高温の処理まで、対応が可能です
適用
- 超硬合金
脱脂・脱ガス・焼結処理の連続処理。 - 非酸化物系セラミックス
脱脂・脱ガス・焼成処理の連続処理。
用途例：窒化アルミニウム - 各種金属
脱脂・脱ガス・焼結処理の連続処理。 - グラファイト
脱ガス・純化の連続処理
VHSシリーズの仕様参考例
| 真空焼結炉 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 形式 model |
VHSgr 20/20/50 |
VHSgr 30/30/60 |
VHSgr 40/40/100 |
VHSgr 50/50/120 |
||
| 炉内有効寸法 (mm) 幅×高さ×奥行 |
200×200×500 | 300×300×600 | 400×400×1000 | 500×500×1200 | ||
| 最高温度 (℃) |
1600 〈2400〉 |
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| 処理量 (kgグロス) |
50 | 100 | 250 | 400 | ||
| 到達圧力 (Pa) |
7×10-1 (7×10-3) |
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| 最高圧力 | 大気圧 | |||||
| 設備電力 (kVA) |
70 | 90 | 140 | 170 | ||
| 使用ガス | N2,Ar,(H2) | |||||