ツイン仕様

ツイン仕様

特長

  1. 設置スペース
    定格電力量、排気セット、盤関係が1炉分で済むため、2炉設置に比べ省スペース化が可能となります。
  2. サイクルタイムの有効化
    片側炉の焼結終了後、もう一方側炉のヒーターが自動的にONとなり、ヒーター電力を片炉へ移行することで非稼働時間の最小化が可能となり生産効率向上に寄与します。
  3. コストの削減
    バッチ炉2台分に比べ、操業と保守コストの削減が可能となります。
  4. 連続処理可能
    脱ガス・脱脂・焼結、冷却の連続処理が交互に可能となります。※2台同時焼結
対応機種:VHDシリーズ、VHSシリーズ、PHSシリーズ