
回転体の開発や製造には、高速回転しても振動を発生させない高品質の動釣り合わせ技術を必要とします。またドローンやヒューマノイドロボットの爆発的な成長期の入り口の中、超小型モータの回転精度や品質管理の重要性が出ています。
島津動釣合試験機はあらゆる回転体の不釣合いをなくし高精度の釣り合い良さを実現するための基礎データをご提供します。
特長
- 微小ワーク(重量1-30 g)の測定用
- 高精度&高性能「感度0.1 μm(30 gの場合)片面0.0008 g・mmまで検出可能」
- 繰返し精度の正確性
- 省スペース設計の3ステーション式(投排、測定部、修正部)
- 測定、修正、排出までのサイクルタイムは業界トップクラス
- 測定部・修正部にはワーク専用治具を採用し、段取りの再現性を確保
自社作成ダミーワークによる測定精度について
- ※対象ワークにより精度が異なる場合はございます。
【ダミーワーク】

繰返し測定のバラつき(着脱なし):±0.01~0.02mg ※手動機と同等の測定精度

仕様
| ワーク重量 | 0.002~0.03kg |
|---|---|
| 搭載可能サイズ | 軸径:φ2~φ5mm 幅:22.9mm~40.0mmL |
| 試験体最大直径 | φ4.5mm~φ12 |
| 軸受け間距離 | 22.5~35.0mm |
| 到達最小比不釣合い | 0.1~2μm |
| 動力源 | 電源:3相AC200V 30A(10KVA) エアー源:0.45MPa以上 |
| サイクルタイム | 33~40秒 [条件] ドリルφ0.5、修正深さ0.65mm、鉄(比重7.85) 修正はラジアル方向とする 左面修正穴5個、右面修正穴5個(5穴で約3.2mg) |
| 一次修正合格率 | 90~95% |



