ぶーめらんVOL.54でご紹介した記事「光で未来を拓く」の編集こぼれ話を紹介します。

「子どものころウルトラマンに憧れていて、いまでも赤が好きなんです」と話すのは、色鮮やかなネクタイ姿の大阪公立大学大学院理学研究科の飯田琢也教授。
今回、世界初の光誘導加速システム(LAC‒SYS/ラクシス)に関する研究機関LAC‒SYS研究所の所長で、この分野の先駆者である飯田先生を取材させていただきました。
光にはモノを動かす力があり、光の力を使って物質を制御しようとするのが飯田先生の研究内容。測定対象物を光の力で濃縮・捕捉することにより、分析装置の検出感度を大幅に向上させるという可能性を秘めています。
今回、実験室での撮影ではLAC‒SYSを印象付けるため、室内の明かりを消し、スマートフォンのライトのみで装置を照らすという方法も試みました。
人類の健康や地球の環境を守るために、オールジャパンの産学官民共創で力を合わせて世界をリードしていきたいという飯田先生。ウルトラマンの必殺技であるスペシウム光線のように、飯田先生の操る光は、これから地球の多くの人たちを救うかもしれません。




