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田中耕一ノーベル賞関連情報
当社研究員 田中耕一の製品開発軌跡
生年月日 1959年8月3日
出身大学 東北大学 工学部 電気工学科 1983年卒
1983年4月1日 島津製作所へ入社。技術研究本部 中央研究所配属。
 
1983年
4月〜
1984年

9月
レーザイオン化マイクロプローブ質量分析(分析部はQP)のための生体薄膜サンプルなどの作成について研究。
 
 
1984年
10月〜
1986年
3月
プロトタイプのレーザイオン化飛行時間型質量分析計の開発に携わるとともに、並行して有機物質の質量分析を精力的にデータ収集した。 またサンプル調整方法を確立した。(85年2月コバルトとグリセリンを混合したマトリックスを使用)
 
 
1986年
5月
計測事業本部第二科学計測事業部 技術部へ異動。
中研での基礎研究結果を活かして、 高質量分子イオン分析 レーザーイオン化飛行時間型質量分析計 製品開発着手。
 
 
1987年
5月14日
1987年度質量分析学会(於:京都工芸繊維大学)にて、検出質量数48,000を超えるソフトイオン化法について初めて研究成果を口頭発表。
 
 
1987年
9月
さらに研究を進めて、第2回日中連合質量分析討論会(国際会議)にて英文ポスター発表。
 
 
1988年
1月
島津レーザーイオン化質量分析計LAMS-50K 発売。
 
 
1988年
8月
研究報告"Protein and polymer analyses up to m/z 100000 by laser ionization time-of flight mass spectrometry" が Rapid Commun.Mass Spectrom.に掲載され広く紹介される。
 
 
1989年
5月
分析事業本部 第一分析事業部 技術部。
GCMSのイオン化などの開発に従事。
 
 
1989年
5月
質量分析連合討論会 奨励賞受賞。
高質量分子イオンの検出を可能とするレーザーイオン化飛行時間型質量分析法の研究
 
 
1990年
6月4日〜7月6日
米国 カリフォルニアCity of Hope Med.Center へ LAMS-50K 装置据付、分析指導。
カリフォルニア州大学サンフランシスコ校へ技術説明。
 
 
1991年
8月
高感度イオン検出ユニットを開発し、本技術を搭載した 島津ガスクロマトグラフ質量分析計GCMS-QP1100EX を発売。
 
 
1992年
1月〜12月
KRATOS(英国)へ出向。
新型質量分析計MALDI TOF/MS「KOMPACT MALDIシリーズ」 開発に従事。
 
 
1992年
12月
帰国。 第一分析事業部 技術部へ。
MALDI TOF/MS の応用技術研究と販売活動支援に従事。
 
 
1997年
3月
島津欧州研究所(SRL)設立と同時に出向。
新技術を用いた質量分析計の基礎研究に従事。
 
 
1999年
6月
レーザーイオン化飛行時間型質量分析計と四重極イオントラップ(QIT)の複合システムの実用化に世界で初めて成功し、米国質量分析学会にて発表。
 
 
1999年
12月
その成果を携えてKRATOSに異動。 製品開発着手。
 
 
2002年
5月
帰国。 分析計測事業部ライフサイエンスビジネスユニットへ。
新製品発売の準備と利用分野拡大のためのマーケティングに従事。
 
 
2002年
10月
レーザーイオン化四重極イオントラップ飛行時間型質量分析装置「AXIMA-QIT」を発売。
 
 
 
   

最終更新日 2002年12月13日