2022.11.14
一人ひとりの働きがいのために
米グループ社員が取り組む職場改善活動
島津製作所の米国のグループ会社で分析計測機器の販売・サービスを手がけるShimadzu Scientific Instruments, Inc.は、米国の調査会社から、2年連続で働きがいのある会社に認定されています。その要因のひとつとして、社員が自発的にグループを組んで職場環境の改善に取り組んでいることが挙げられます。
4テーマを軸にグループで活動
同社は、次の4テーマを活動の軸に据えています。
- 社員エンゲージメントの向上
- 個人のスキル習得
- 採用強化
- 地域コミュニティとの連携
同社を働きがいのある会社「Great Place to Work」として認定したGreat Place to Work Institute社は、「社員の75%が自社について働きがいのある会社であると感じている」とまとめています。
一般に、共通の特性や背景を持つメンバーの社内グループは「Employee Resource Groups(従業員リソースグループ)」とも呼ばれ、特に米国で活動が盛んだといいます。
慈善活動を推進
Shimadzu Scientific Instruments, Inc.における活動の具体例として、とあるグループは、地域への慈善活動を継続してきました。寄付活動やチャリティーオークションを実施するほか、支援が必要な家庭へ着なくなった上着を寄付するコートドライブ活動にも取り組んでいます。
グループの責任者の一人で、National Service Agreement Sales Director を務めるMark Alstonは次のように語っています。
前回の取り組みでは、320枚のコートを寄付しました。温暖な地域に住む社員にも活動に協力してもらい、最も多くのコートを寄付した地域の拠点を表彰しました。
こうした活動は、チームビルディングに貢献すると同時に、地域やそこに住む人々の役に立っています。
