「ぶーめらん」編集部が中部国際医療センターを取材
お客様とのコミュニケーション誌「ぶーめらん」編集部が、中部国際医療センター 総合企画部・榎本真治部長を取材しました。
地域の中核病院として、最先端の設備による高度な医療を提供しています。取材を担当したスタッフの声などをご紹介します!
地域の中核施設として2022年1月に運用開始
岐阜県美濃加茂市に位置する中部国際医療センターは、2022年1月に開院しました。木沢記念病院が移転・規模拡大し、場所と名称を新たにしました。世界に通用するハイレベルな医療の提供により地域へ貢献することを目指しているといいます。
それが強く表れているのが住所です。地域の方の健康を一番に守るという使命感を表現し、覚えやすくわかりやすいということで、住所に”健康のまち一丁目1番地”が新たに与えられたそうです。
同センターのYouTubeチャンネルより
今回お話を伺ったのは、同センター 総合企画部・榎本真治部長です。センターを利用する患者さまだけでなく、働くスタッフへのきめ細かな配慮、そして地域インフラとしての責務について伺いました。
取材した「ぶーめらん」編集スタッフの声
久しぶりの遠方取材で、緊張しながら向かいました。取材当日、駅から乗ったタクシーの車窓から見えてきたのは、丘の上の大きく美しい建物。存在感があり、住所名だけでなく建屋自体も地域のシンボルになっていることを感じました。
榎本部長は、「どんな人にとっても良い病院でありたい」とおっしゃっていました。市民の皆さまへの愛情や使命感が感じられ、近隣に住む方が羨ましくなったほどです。
当社の診察・会計 案内表示システムも稼働していました。敷地内のカフェや書店など、どこにいても順番がわかるようになっていました。カフェで隣に座っていた親子連れが「まだ大丈夫だね」とモニターを眺めて安心している様子を見て、お役に立てていることが嬉しくなったと同時に、現場で取材する良さを再認識しました。
