2020.05.27
理科や科学への興味を深めるきっかけになった1冊 #1
当社で活躍する若手社員に、仕事の内容や“理科や科学への興味を深めるきっかけになった1冊”について聞いてみました!
若手社員の仕事内容
彼女は、プロテインシーケンサや光脳機能イメージング装置の開発に携わっています。装置の設計や実験をするだけでなく、時にはお客様の元へ伺って操作説明や技術サポートを行います。今回の写真は、光脳機能イメージング装置の実験現場で撮影しました。
若手社員が紹介した本
そんな彼女が紹介する本は、小学生の時に読んだ「うちゅうの話(やさしい天体かんさつ)(著:藤井旭)」です。最初は写真集のような感覚で綺麗な星を眺めていたそうですが、本の内容を理解して星座探しや天体観測をした経験が、科学の道を志すきっかけになったそうです。
「この本をきっかけに、将来は天文学者になって宇宙について研究したい!と思うようになり、理系の道に進むことを決めました。その後、興味は移り変わりましたが、科学という枠の中で、今では計測機器の開発を仕事にしています」と笑顔で答えてくれました!
理科や科学への興味を深めるきっかけになった1冊シリーズ
他の若手社員と理科や科学への興味を深めるきっかけになった1冊はこちらからご覧いただけます。皆さんに影響を与えた本はありますか?子どもたちが理科や科学を楽しめるきっかけに出会えますように。
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