特集論文
fNIRSの応用拡大への取り組み
島津評論 76〔3・4〕 73~78 (2020.3)
要旨
近赤外光を用いて脳活動を計測する近赤外光イメージング装置fNIRS(functional Near-infrared Spectroscopy)は,さまざまな研究分野で使用されてきた。その中でリハビリテーション分野への応用拡大への取り組みとして,NIRS ニューロリハシステムの開発について紹介する。
1医用機器事業部 技術部
*島津評論に掲載されている情報は、論文発表当時のものです。記載されている製品は、既に取り扱っていない場合もございますので、ご了承ください。