島津評論 Vol.54[3](1997)
特集 物性評価・試験

特集論文

材料試験機におけるデータ処理ソフトウェア

川崎健史1

島津評論 54〔3〕 173~178 (1997.10)

要旨

今日,静的材料試験時のデータ特性の検出は,材料の研究・製品の品質管理に不可欠で,より複雑な内容が要求されている。そこで,ますます多様化する材料・製品の静的材料試験機用データ処理ソフトウェアを2種類開発した。

本ソフトウェアは,金属,プラスチック,ゴム,木材,コンクリートなど各種規格に対応したデータ処理,試験制御機能を持っており,データ特性値,グラフなどを必要に応じて表示,印刷できるWindows(R)用ソフトウェアである。

ここでは,2種類のソフトウェアの位置づけ,ユーザーインタフェースの違いなどについて紹介する(Windowsは,米国Microsoft Corp. の商標)。


1試験計測事業部 技術部
※所属名は論文作成時のものです。

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